グリー株を売却し、今週も何か取引しようと考えていたところ

9/2(水)頃から銀行業の株価がSBI証券の値上がり率ランキングを賑わせていることに

注目していた。

9/2(水)からの株価の上昇は、菅官房長官内閣総理大臣に立候補することを表明したことでの期待感で金融関係である銀行業の株価が上がっているのではと考えた。

 

下↓↓のチャートは池田泉州HDのチャートである。

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なぜ数多くある銀行の中から池田泉州HDを選んだかというと、単純に私と取引のある銀行だからだ!

そんな池田泉州HDの9/7(月)前場まえ時点(正確には9/4(金)23時40分時点)での

PTS(夜間取引)は前日終値より1.2円高い179.2円となっており、首相が決まるあと少しは期待がもてそう!

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またさらに下↓↓の画像は8時30分時点での気配値を表したものである。

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以上のことから、今週は池田泉州HDの株の売買をしたいと思います!

 

そして今回は初めて信用での取引に挑戦することに!

信用取引とは、、、

現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。最大預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができます。

 

ようするに口座に10万円入っていれば、約33万円まで取引できるという仕組みです。

 

しかしこれは諸刃の剣でもあり、自分のキャパ以上の取引ができてしまうため

プラスを出せると大きいが、マイナスを出すと追証を求められたり、強制決済が行われることもあります。

追証(追加証拠金)とは、、、

信用取引の委託保証金には「最低保証金率」が定められています。これは信用取引をしている金額に対して、最低でも常にこれだけは維持しなければならないという保証金の割合のこと。代用有価証券が値下がりしたり、信用取引をしている銘柄に含み損が生じたりした場合、委託保証金がこの「最低保証金率」を保つために必要な額を下回った時には不足分の保証金が追加で必要になります。これが追証です。追証は翌々営業日の12:00(正午)までに入金もしくは建玉の決済による追証の解消が必要となります。建玉決済による追証に関しては、建玉の20%を追証の返済にご利用いただけます。
楽天証券の「最低保証金率」は20%になっています。例えば、50万円の保証金を委託し、150万円の信用買いを始めるとしましょう。この保証金の額が信用買いをした銘柄の値下がりなどによって減少し、30万円を割り込むと追証が必要となります。

 

とのことから比較的堅いといわれている銀行業の株で初めて信用取引を行い、楽天で負った負債を一気に返済しちゃおうと思っています。

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 銀行株なのでそんなに大きな変動はないとは思いますが、小心者なので利益が出た時点ですぐに売却しようと思っています。

 

果たして結果やいかに、、、